東和歌山風土論
和歌山県とは、大阪・兵庫・京都など癖の強い府県に囲まれた惨めな県である。”京都”という自己主張の激しい府にお株を奪われた奈良と過酷な近畿地方で身を寄せ合って生きているのだ。今回はそんな和歌山の中でも埋もれに埋もれている東和歌山についてお話ししたい。
和歌山県と言えば皆さんは何を思い浮かべるだろうか。梅干し、蜜柑、パンダ、高野山、そんなところだろう。和歌山はこの程度しか特徴がないが、これらの特産品はすべて南和歌山にしか存在しない。アクセスが極端に悪い癖に特産品をすべて持って行っているとは何事だろうか?白浜の奴らは断罪されるべきである。
では東和歌山に和歌山としての存在意義はないのだろうか?
そんなことはない。近畿地方で完全に埋もれている三重や滋賀などとは比べものにならないほどの存在価値があるだろう。
理由としてまず”森田とし子”が常駐していることがあげられる。
森田とし子とは近畿地方のビックファーザーと呼ばれており、プライドの高さだけは老舗級の京都府の知事になる男・山田啓二にすら恐れられている存在である。森田とし子のプライドの高さはエベレストに引けをとらない。彼女と話していると呼吸が苦しくなってくるのはそのためだろうか。そのためだろう。
故に、森田とし子と会話をする際は細心の注意を払わなければならない。彼女の気に少しでも触れてしまうと、通称”グリーンルーム”という一面緑色の空間に投獄され、娑婆との生活に今生の別れを告げることになりかねないのだ。何が悲しくて近畿一目に優しい空間で生涯を終わらせなければならないのだろうか。森田とし子、恐ろしい女である。
さて、この森田とし子が何故東和歌山の存在意義の理由としてあげられるのかをお話ししよう。
しかし時間がないので、今回はこの辺りにしようと思う。今日はこのような論文を読んでいただいたことを、本当にありがたく思う。皆さんに敬意を込めて次回はこの続きを話そうと思ったが気が乗らないので、私が開発した新言語”ブルジョアライダー・ココイチ語”についてお話ししようと思う。では、また。
ダイエット
こんにちは、瀬田です。
最近私は大学生になり一人暮らしを始めたんですが、
もともと暴食気味の私は自分でご飯を作るようになってから
炊いたら炊いただけごはんを食べるようになってしまいました。
多いときは一人で一日5合食べています。
このままでは食費が大変なことになる上に
おなかの肉が心配です。
近いうちに坊のようになってしまうのは間違いないでしょう。
嫌だ
絶対に嫌だ
ということで坊化を防ぐため、大学近くの公園にやってきました。
園児たちがいつも楽しく走り回っているこの場所で
同じように走り回ればきっとわたしもシェイプアップできるはずです。
早速遊んでいきましょう。
まずは遊具の定番ブランコ
これなら独特の揺れで体のどこかしらが引き締まるはず
のるぞのるぞ~
・・・・・・
酔いました。ものの数秒で酔いました。
寄りに寄った眉から気持ちを読み取ってください。
そういえば子供の頃からブランコは苦手でした。
次にいきましょう。
シーソーです。
これなら酔ったことはありませんし絶対に安全なはずです。
早速遊びましょう。
一人では遊べませんでした。
ぼっちに厳しい乗り物です。
しかしシェイプアップのためにもこんなところでつまずいてる
訳にはいかないのです!
続いてはこちら、
名称は知りませんがこれなら一人でも遊べる上にロデオマシーンのような
シェイプアップ効果が期待できます。
ファッ
サァ~ッ
なかなかいい感じです。
おしりが痛いことを除けば文句なしでしょう。
しかも楽しい~、楽しいんですね~コレ
めちゃくちゃテンションが上がっていたんですが
やってきた子供たちに変質者を見るような瞳で見られたので場所を移動します。
鉄棒です。
これならどんな遊び方をしても変質者には見えないでしょう。
そういえば私は一度も逆上がりに成功したことがありませんでした。
鉄棒を前にしそんなことを思い出した私は逆上がりに挑戦することにしました。
ヨッ
おお!!!いける!!!
ウ゛!?!?!?!?!?!?!?!?!?
お腹を強打しました。
めちゃくちゃ痛かったです。
ただでさえブヨブヨになっていたお腹を鉄の棒で思いっきり殴られました。
子供たちにも変な目見られてしまい本末転倒です。
このままでは子供たちの母親に通報されかねないので帰ることにします。
もう二度と来ません。
愛、故に
こんにちは、瀬田です。
今日は私が普段から不満に思っているけど誰もまともに取り合ってくれないことについてこの場を借りて言及していきたいと思います。
それはこちら
THE IDOL M@STER シンデレラガールズスターライトステージという
ソーシャルゲームについてです。
もちろん私はこのゲームが大好きで
絶対に課金をしないと断言している私が500円ほど課金をしてしまうほどハマっているのですが、ただ一つ苦言を呈したいことがあります。
このゲームはリズムゲームに属するもので、このように上から降ってくる玉をリズムに合わせてたたくというものです。(撮影しながらだったのでミスを連発しました)
そしてこのように背景ではこのゲームのキャラクターであるアイドルたちがダンスを踊ってくれます。
問題はこのアイドルたちです。いや、アイドルに問題はなく、
むしろかわいくて永遠に癒やしを与えてくれるんですが
こちらのアイドル城ヶ崎莉嘉ちゃん。
すごくかわいいですよね。癒やしの権化というような雰囲気があります。
しかし
どうしたことでしょう。
目を瞑ると目をつぶされた山姥のようになってしまいました。
決して莉嘉ちゃんのことをディスってるわけではなのです!
ただこの目だけ!この目だけ気になっているのです!
だって
このカワイ子ちゃんが
こうです!
こうです!!
気になりませんか?
実はこうなってしまうアイドルは結構多くて
このようにかわいいアイドルが勿体なくも
死にかけの山姥のようになってしまいます。
わたしはこの現象をプチ整形一週間後と呼んでいます。
かつて私の親友が二重を目指して目元のプチ整形を行っていましたが
整形後一週間はこのようにビックボーイのマスコットキャラクターのようになってしまっていました。
その頃の彼女の落ち込みようは、カップ焼きそばの湯切りに失敗したときのように果てない悲しみの中にでしたので、きっとこのアイドルたちも同じように悲しみながらもファンのために必死で笑顔を作っているのでしょう。
そう思うと泣けてきます。
(関係ありませんがこの目の写真をあげたことがばれると私はこの親友にギャンギャンにブチ殺される可能性があるのでこの方に心当たりがある人は他言無用です)
そんな悲しみの波に溺れたアイドルたちを晒しあげるのは非常に忍びなく思えてきたので、不満はぐっとこらえてここら辺で失礼しようと思います。
ではまた
ブログ開設!
初めまして、瀬田といいます
ツイッターを始めたのにプロフィール欄URLに所英男さんのインスタグラムを貼り付けていたことを友人に指摘されたのがが恥ずかしくてブログを開設しました。
しかし折角ブログを開設したのに用途が「Twitterにリンクしておくだけ」というのも勿体ないのでこれからもキチンと更新していこうと思います。
さて、そんな私ですがURLの件について突っ込んでくれた友人と悪ふざけユニット「OMRiCE TiME」というものを組んでいます。
活動内容は笑いを追い求めるというだけのシンプルなものです。
いまのところこれといった活動はしていませんがユニットの主題歌を目下制作中です。
ちなみにこちらがユニットのHPです↓
最初に掲載した写真と同じ受け口のユニバではしゃいでる女が私です。